霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導と申します。
皆さんはご自宅にお宝的なものはございますでしょうか。
私には何もありません、と言いたいところですが唯一、長年この仕事を行なう中で縁あって所有する運びになった品物が一つだけございまして、
先日、天珠の撮影第二弾でカメラマンさんにお越しいただいた際に、普段、忘れるほど厳重に保管している場所から運び込みまして、撮影をお願いいたしました。
雲状勾玉（うんじょうまがたま）の入手の切っ掛け
※名称は私が適当に付けています
以前、あるご相談者様がこちらを所有されているとお伺いし、実際に拝見を致しました。
その際、「これは伊勢神宮ほか、神社に奉納しなくてはならないものであり、人が所有していいようなものではない。発しているエネルギーが強烈過ぎて、当てられる人が出てくる」とお話したのを覚えています。
その後1ヶ月半ほどして、霊能者として一つランクが上がる切っ掛けになるのではと、「まだご奉納などされていなければ」と購入を打診させていただき、お譲りをいただいた品物になります。
ただおそろしく尊いものになるため、直視しないように和紙をかぶせたりして、直視して見るとしても数秒程度にしています。
なお、画像であれば別にダメージは無いので問題ないかと思います。
また、過度な霊感持ちの方やプロの方でも掲載の画像から実物に繋がれないように遮断的な結界を張りましたので、妙に繋がる人も居ないはずですので大丈夫かと思います。
雲状勾玉の縁起
約2,000年前、弥生時代あたりの品という話です。
完全に「糸魚川翡翠」で間違いなく、また、奇妙なことに当時のものとしては最大級のサイズと、オーパーツと言って良いレベルの「最上難易度の加工」が施されています。
雲形の翡翠
日本国内のどこにも「雲形の翡翠」というのは発見事例が報告されていません。
緒締型翡翠というものがやや近くはありますが、明確に特徴が異なります。
この形状の独特さから、極めて特殊な立場の人間が形状を指定したことにより生まれ、神事や儀式に使用していた可能性が高いと言えます。
またこの2000年前という時代には研磨技術がそこまで発達していませんでしたので、おそらく、当時日本最高峰の研磨技術を持っていた人間が極めて長い年月をかけて研磨して完成させた物と考えられます。
なぜ雲形なのか？
通常の翡翠の勾玉的な形状は、「魂の形」を象徴している、という説が濃厚です。
この勾玉は特殊な（尊い・巨大な）魂の形状をかたどったものの可能性が高いようにも思えます。
いわゆる、かなり特別性が高い人間の所有にかなうように、巨大で特殊な形状で、高度な技術と長い時間を用いられて作られたオーダーメイド品であることが考えられます。
その巨大さ
翡翠というのは、加工品が1.5cmもあればもう「かなり大きい翡翠」だと言えます。
中国産の翡翠であれば中の下のサイズですが、日本の糸魚川翡翠かつ、2000年前のものとしては最大級のこの翡翠は直径6cmに迫るのがこの翡翠です。
（八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)という三種の神器の勾玉はその収まっている箱の中のゴロンとした音を聞いた神職により「子どもの頭程度のサイズなのでは」と言われていますので、比べるべきでもない程度に更に超巨大なのですが…）
霊能者としての見解
そもそも、この勾玉自体には「神性持つ大精霊」という特殊な存在が宿っています。
有り体に言うと、実際に持つと「気が狂う(一般人が2年むき出しで保有すると実際に…？)」「目が潰れる(尊さの比喩として昔から言う表現です)」と言って良い品物になります。
神社神道では、前述の「八尺瓊勾玉（ヤサカニノマガタマ）」という「超巨大な勾玉」が皇居に鎮まる三種の神器として有名ですが、そのほんのわずかに足元の更に足元の更に足元ぐらいに及ぶ、ギリッッッギリ比較ができるかもしれないぐらいには尊い品物なのは間違い有りません。
ご相談者様に頂戴した御縁により保有が叶い、心から今も日々感謝している次第です。
品物としての価値
「800円かもしれないし1万円かもしれないし10万円かもしれないし100万円かもしれないし1000万円かもしれないし2億円かもしれない」が正解かと思います。
こういった品物は流通量が少なく、コレクターも少ないので誰が買うかによって価値が異なります。
私の子孫がこれを見ていたらサザビーズにでも出したら…いや、出さないで欲しいですね。
ちなみに残念ながら、かなりリアルな話をすると実際に流通したとすると7万円～10万円万円ぐらいが関の山かと思います。もしくは、発見次第、美術館が色々と文句付けてタダで持って行くかです。
普通で言えば、色々と厄介な品なのも確かです。
ちなみに私は9000万円でも売りません。1億円と言われたら一晩は悩みます。
霊能者としての価値
かつて、明治政府によって「御神体は基本的には鏡でヨロシク」というお触れが出されたそうですが、それに沿わない話ですと、田んぼ5個分の広さの神社の御神体になれるレベルの品物のようです。
私がお話をお伺いしている霊的な尊い存在いわく、「神社の境内に入れたら、その物を置いていけ、奉納しろ、と言われるから神社の境内に持ち込まないように」とのコメントはございました。
神様が欲しい物、というのもあんまり無いだろうなあというところで、霊能者としても凄まじい価値のものに違いないなと思います。
実際に見たい方が居ても見せられません
他言できない特殊な場所に保管をしていますのと、やはり直視すると霊的にブワッと色々なりますので、危険というのもあり実際に見たい方がいらっしゃったとしても、お見せできません。
（5秒直視すれば信じがたいほど浄化され、50秒直視すれば魂や霊体に害が及ぶレベルです。撮影時は色々結界を張りましたので大丈夫ですが。）
そのためお写真にてご満足いただければ、と思います。
元々こういった宝物というのは(大昔の地方領主などが保有するもので)権威や正当性の証明になりますので、権威があって正当な霊能者らしさが出ると良いなあ、という理由で今回公開しました次第です。
（おまけ）超ハイクオリティ写真
せっかくプロにお写真を頼んだので、1枚平均サイズが10MBのスーパーハイクオリティ写真をアップロード致しました。
よく見るとザラッとした研磨痕があったりします。
2000年前の人は何で磨いていたのでしょうか…？
カメラマンさんのご紹介
・OFFice Rinon 新井 亮さん
過去、仕事柄数多くのカメラマンさんに依頼してきましたがこの方はダントツで最高のカメラマンさんで間違いありません。
物や人の写真に、心を動かす要素を足せるようなスーパーカメラマンさんです。
いつも脳みそフル回転で慎重に慎重に撮影をされている様子を見て、とても優れたカメラマンさんだなあと感心させられます。
動画や撮影でご用向きが有る方は、ぜひどうぞ！
神気界について
愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により１日２件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。
一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。
お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話占い」により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。
個人の方は、対面占い・電話占いともに50,000円/90分にて鑑定を行っております。
皆さまからのご依頼を心よりお待ち申し上げております。
神気界 泉 皇導<コウドウ>