霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導と申します。
先日、個人的にも良くしていただいているとても仲の良いご相談者様と雑談をしていた際、このような話題になりました。
「先生、最強のパワースポットにあたる神社はどこですか?開運神社というか。なんでしたっけ、江原啓之さんが大神神社が良いと言い出してから参拝者が増えたみたいな話がありますけど」
質問を受けて、私は天を仰いで2分ぐらい固まりました。
基本的に、「神社は相性により、応えてくださる場合と下さらない場合が分かれる」というのが私の中では大原則です。
そのため、Aさんにとっての一番良い、開運する神社が伏見稲荷大社だったとしても、Bさんにとって一番良い神社は熱田神宮だったりする、みたいな現象があるため一概に「ここが一番良い!開運神社であり誰にでもおすすめができる!!」のような話は無いなあ、と思いまして、ウーンウーンと唸っていた次第です。
その質問から七分後ぐらいに私が行なった回答が我ながら適切で、皆さんが興味深いであろうものでしたので、後日加筆を行ない回答をB・Cと増やして今回記事にした次第です。
霊能者おすすめ最強のパワースポット&開運神社「回答A」
答えは「出雲大社(ただし条件付き)」です。
最近書いた別の記事で(書き溜めの投稿順によっては後日出る記事かもしれませんが)、
「撮影をしてはならない危険な3つの神社」の第一位として、
・出雲大社(島根県出雲市)
→作法に神様一うるさい傾向。ペナルティに縁を破壊することがある。本当にある。
と書かせていただきました。
私が参拝時に日本で2番目に恐怖心(畏怖でも良いですが…)を持つ神社です。
そもそも、出雲大社の「大国主大神(オオクニヌシオオカミ)」という神名の神様は、日本の神社神道の神話(古事記・日本書紀)の中で、「日本を所有していたが、これを天の神様に返した(国譲り神話)」とされる大いなる神様です。
神道系の霊能者ゆえにできる話ですが、
「日本国民の所有権は国津神(日本列島の神様)の代表の大国主大神様に」
「日本国民の支配権と国土の所有権は天津神(天の世界の神様)全体で所有している」
というのが私からするところの正しい話です。
要するに、「日本人の参拝者は全部俺のモン」と言う権利がある神様だという話です。
この神様がどうも、穏やかではない。
度々神気界のブログに登場する、その昔ご相談者様から聞いた話です。
「出雲大社に不良っぽい男女7人が静岡あたりからキャアキャア騒いで参拝しに行って、写真バッシャバッシャ撮ってテンション高く参拝して帰ってきた。その2週間後に7人中6人が職を失っていた」
と。
霊能者として言う話ですが、根拠は秘密ですが「これを全然やられるであろう神様」が大国主大神様です。
つまり、「失礼があれば取り返しの付かない出来事を起こすことが有る神様」と言えます。
開運神社の話だったのに仰々しい内容ですが、ここからが本題です。
「その逆があったらどうなのか」という話です。
服装は正装、きちんとした作法、神様も美味しいと喜んでくださるであろう熨斗付きの純米大吟醸の上等な日本酒、ご祈祷。
そして心の底から神様への畏敬の念を持ち、「巨大であまりにも尊い大いなる神様に、畏れ多くも願いをお捧げさせていただく」という気持ちで、自分の利益ではなく、社会や他人様の利益にもなるような願いを捧げる・・・というのが、
「写真バッシャバッシャ、ギャハギャハ大爆笑で出雲?なんとか神社??とかいうところで観光してきた!(笑)」の真逆かと思います。
このような礼儀作法を細部まで重んじて、心まで出来上がった参拝者は(出雲教とか大社教の人なら別ですが)1日に3人4人も一般人では居ないはずです。
相当に「良い意味で」目立ちます。
この礼儀作法と心の状態を絶対条件として、「絶大な縁」というものがほぼ間違いなく授けられるはずです。
人は縁により開運することも、不運になることもあります。
職業選択や人物像、人格も全て「誰との縁があるか」によって決まります。
成功者になるのか失敗者になるのか、失墜して底辺をさまようのか成り上がって究極の可能性のそのまた向こう側に行くのか、これもまた全て「縁」だけがなせる技です。
天津神の神様は「人の意志や心や判断によって人を導く」ということが比較的多く、国津神の神様は「人を誰と会わせるかによって人を導く」ということのみで人を支配している傾向があります。
私は天津神系の神様にお力添えを100%頂戴している霊能者なので、その出雲大社で頂戴できるかもしれない「ご縁」というご利益にあずかるのがどうも難しいようなのですが、
本気で服装や作法を整え、究極の参拝を寸分違わず行なってくる覚悟の有る方は、ぜひそのように参拝をしてきて下さい。
「絶大な開運」が約束されるはずです。
男性はスーツにネクタイが最低限で、カバンも手提げのきちんとしたものをどうぞ。
女性は正装に真珠のネックレスが妥当なラインですが、リクルートスーツなど正装を感じさせるものでも良いです。
ご祈祷時にはきちんと姿勢を正し、頭を下げるときは苦しいほどに下げ、お受けしてきて下さい。
霊能者おすすめ最強のパワースポット&開運神社「回答B」
答えは「伏見稲荷大社(ただし条件付き)」です。
伏見稲荷大社の稲荷大神様(女神様でありそのお使いが白狐様なので、勘違いしないように)は、衣食住・仕事を司る大神様です。
稲荷神社は「日本一多い神社」であり、そのことからも日本の豊かな発展をもたらして下さった神様であるのは言うまでもありません。
この伏見稲荷大社ですが、参拝者によって恩恵が違います。
最も恩恵を受けやすいのは下記のような人物です。
1.半私的に使用できる経費や収入や立場が上がる余地があること(自営業・一部の外資系コンサルなど)
2.目立った金額の高い身に着けるものを欲するぐらいの欲はあること(高額な衣服・装飾品・車・ブランド品などを嫌悪していないこと)
3.加熱しても金が減らないギャンブルだと仕事を捉えていること
4.馬鹿みたいに飯代が高いことがあること
5.人から人気になっても耐えうる精神をもっていること。また、人気になっても愛想を振りまけること
6.態度が横柄で人を苦しめるようなタイプではないこと
7.守り・安定・維持という言葉が嫌悪の対象であること
8.人を直接言葉などで操作するより、人が動く出来事や物事や物を作ったほうが良いと考えていること
9.究極を目指して進んでいるという人間性が有ることorそれを理想としていること
これらのうち最低でも6個当てはまる場合、もれなく「伏見稲荷大社に参拝したら即開運」という性質の人に違い有りません。
ちなみに私は9個全て当てはまっていますが、恐ろしいぐらいの絶大な開運を受けています。
今のところ足繁く参拝しだした9年前から数えて、嫌なこと、トラブルと言えるものは何も一切起こっていません。
厳密に言えばその火種ぐらいの出来事は数個くらいはありましたが、火種のまま即座に全て鎮火しています。
この9条件は「君面白いね」と伏見稲荷大社の稲荷大神様がなる条件だと言えます。
このような人物を友人知人や同僚に見付けましたら、ぜひ伏見稲荷大社への参拝をお勧めしましょう。
霊能者おすすめ最強のパワースポット&開運神社「回答C」
答えは「伊勢神宮(ただし条件付き)」です。
伊勢神宮は神社神道における最高にして最も特別な神社です。
伊勢神宮の天照大御神という神様は基本的には「神様のための神様」であり、「日本列島全体のための神様」であると言えます。
そのため、「伊勢神宮は特別すぎる神社だから、そこでは感謝しか願ってはならない」などと言われており、(実際には社会や広く他人の役に立つ拡大解釈が有る願いや、結婚相手がほしいとか、そういった願いは聞き届けてくださるのですが)なんなら「天皇陛下のための神社なんだから参拝することだけでもありがたいんだから願いなんかするんじゃない」というぐらいの言われ方をしているぐらいの特別な神社です。
霊能者としての話、この神社が人の願いを本気で叶えることというのは基本的にはありませんが、一点だけ本気で働いてくださる条件があります。
それが「奉納金の大きさ」です。
具体的な実情は私も詳しくはないのですが、伊勢神宮に奉納されたお金の流れが「神社神道という文化の永続のために使用される」ということがあり、「奉納の金額が巨大だとその分のご利益が明確で巨大になる」というのが伊勢神宮のご祈祷やご奉仕(お金)での明確な特徴になっています。
(あくまで予想ですが、伊勢神宮から神社庁へ「本宗交付金」という名目でお金が流れ、神社庁から日本全国の神社や小さな社やお金がない神社へお金が流れているなどではないでしょうか。詳しくは「本宗交付金」で検索下さい)
逆に他の神社での奉納金というものは「その神社の永続性への寄与」や「その神社の衛生面への寄与(人を雇って清潔に綺麗にすることの寄与)」としか神様としては換算をされないようです。
ゆえに、他の神社では奉納の金額が最重要というわけではありません。
では具体的にいくらから「神社神道という文化の永続のために寄与した」と見なされるかですが、本ブログでは「これなら絶対に開運する」という条件設定で書いていますので、リアルすぎて引かれるかもしれませんが、
「内宮のご祈祷に最低20万円」です。
最低と書いたからには標準についても書きますが、標準は「50万円」です。
私は2021年・2022年の正月に二度、50万円のご祈祷の奉納を神気界の経費で行なっており、2023年は20万円のご祈祷の奉納を、そして2024年の年明けには再度また50万円のご祈祷の奉納を予定しています。
実際にこれで何が変わったのかという話ですが、日本語にするのが難しいほどにご恩をいただけています。
ちなみにこれは俗っぽい話ですが、2021年の正月のご祈祷の2日後に、2018年頃に人に貸した40万円が返ってきました。その後、売上が前年度比1.5倍になっています。
2022年には更に1.5倍になりましたが、奉納金が20万円になってしまった(本当は50万円にしたかったのですが)2023年は売上が前年度比85%に下がっています。
そしてその2021年、伊勢神宮帰りに構想をビビッと得て、世界に類似のものがないITサービス事業に私が着手し始め、従業員をそれ用に2名雇用し、大きな補助金がおりつつ銀行さんにも良くしていただきつつ2024年初頭よりサービス開始予定になります、というのが現在までの流れです。
ただの霊能者がIT企業の社長にもなっちゃうぐらいにはとてつもないことが起こります。
ヤバい。伊勢神宮への50万円の奉納はとにかくヤバい。なにかが起こる。20万円でもヤバい。
そういったお話です。
圧倒的、革命的に、もう意味が分からないぐらいに開運したい方はぜひノリと勢いで20万円奉納しましょう。外宮はご祈祷なしの参拝か5,000円のご祈祷か15,000円のご祈祷で良いかと思いますので、内宮へはドカン、といきましょう。ぜひ。
一応ですが、自営業でも自営業じゃなくてもその奉納金は「社会から返ってくるもの」というのは間違いないように思えます。
伊勢には「毎年一億円奉納しにくる大社長の話」などがタクシー運転手の間で実際のものとして流れているそうですが、手元に返ってくるということは、もう一回奉納するということになります。
その繰り返しが日本の神社神道の永遠性を保つ一助になる、ということかと思います。
ただし、は、ハードルが高い・・・。
50万円、50万円ですからね。20万円でもちょっと無理があると思いますが。。
しかしここは信心が試されるところです。本当に死んじゃう方以外は、ぜひとも死ぬ気で奉納しましょう。
まとめ
29年間、二代に渡って続く霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導が責任をもって皆様にお伝えを致します。
日本最強のパワースポットにして最高の開運神社は、出雲大社(条件付き)か伏見稲荷大社(条件付き)か伊勢神宮(条件付き)かです。
条件に合うところへいざ、平身低頭ご参拝下さいませ!
神気界について
愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により1日2件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。
一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。
お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話占い」により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。
個人の方は、対面占い・電話占いともに50,000円/90分にて鑑定を行っております。
皆さまからのご依頼を心よりお待ち申し上げております。
神気界 泉 皇導<コウドウ>