霊能者占い鑑定所 神気界 泉 皇導です。
以前、「霊能者視点からパワースポットとは?を解説!実効果のあるパワースポット「分杭峠」も紹介」という記事に書きしたためましたが、4年ぶりに再度、分杭峠(ぶんくいとうげ)に関してのお話です。
簡単に言えば、神社仏閣を除き、私が個人的に認定する日本唯一無二のパワースポットが長野県にある「分杭峠」です。(※冬季は閉鎖されており4月中旬以降しか立ち入れません)
私がパワースポットとして認定する基準は唯一です。
「現実的な変化が出るのか」というものです。
これは普段より私が「現実的なスピリチュアル」を意識し、現実が当たり・分かり、現実が変えられる霊能者として研鑽し続けていることからの、非常に厳しい基準で主張するところになります。
現実的な変化が出るパワースポット、分杭峠とは何か。
今回は少し深い内容の記事ですが、その分析について書いていこうと思います。
分杭峠とはそもそも何か
分杭峠とは、中国の気功の先生が、「ここはええ気が流れとる」と主張したところから始まり、それが町おこしになり「ええ気が流れとるパワースポット」として整備され、
結果、実際に病気に良いとされ日本全国から様々な病気の方が来るようになった長野県伊那市にある本格的パワースポットです。
実際に訪れると、目がキラキラした地元住民が「ええ気が流れとる~」と言って売店でええ気が流れとる系のグッズを扱っており、もはやB級観光スポット地味た怪しさがありますが、霊能者の私が推奨する本物のパワースポットになります。
また、「ええ気」はさておいて、コンパスが狂う「ゼロ磁場」なのは特徴的です。
北がS極で南がN極を指すコンパスですが、地下断層があるなどの非常にまれな条件下でコンパスが回転する、もしくはまったく測定できなくなるといった現象があります。
この「ゼロ磁場」と「ええ気」が合わさり、コンパスも狂うしええ気だしなんか凄まじいという評価がなされています。
分杭峠での過ごし方
分杭峠に行くと、まずは駐車場があり車を停車することになります。
そして、そこからは実際にゼロ磁場かつええ気が流れとるらしい「気場(きば)」という場所への片道15分のシャトルバスが運行されています。
実際に上がっていくと、普通に美しい山道にたどり着きます。
岩の間から水が流れていたり、これ以上無く澄んだ空気がそこにはあります。
バスの誘導係の人によると、「手をかざすとビリビリする石を持って帰って、身体の悪いところに当てると良い」との話。
実際に身体のどこかが痛い人でも、分杭峠で過ごせば身体症状が軽減され、その「ビリビリする石」を持って帰れば、2ヶ月~3ヶ月の間は石からその効果を受け続けられる、ということみたいです。
そんなこんなで、山道をウロウロっと散策してええ気を身体に充填して、「ええ気が流れとる」石を見付けて持ち帰る、というのが分杭峠での過ごし方です。
4月中旬から長野県が冬に入る頃までしか立ち入りが出来ませんので、実際に行く時は山で過ごすのに大変良い季節になるかと思います。
石がどうこう以前に、山奥の素敵なスポットとしても非常に価値があるように思えます。
分杭峠はテレビで放映されて人気だったようですが、昨年は土砂災害の関係で復旧工事がオンシーズンにずっと有ったそうなので、逆に今年は人気落ち着いて、ゆったり観光できることが予測されます。
分杭峠の不思議
私の実父である先代の泉 皇導はそもそも気功師として神気界の前進であるヒーリングアルファを始め、私は二代目として先代とは全く違う「術でのヒーリング」というものを編み出し、なんでしたら2023年現在会員28名の、ヒーリングの伝授を行なうオンラインサロン「千泉界(せんぜんかい)」を開設して今に至ります。
要は私は「ええ気とはなんぞや」と語る権利がある程度ではあるのだと言えます。
そういったところで私が言える分杭峠の不思議はただ一つ、「なぜ治るのか」です。
鈍麻・麻痺に近いアプローチに思えますが、間違いなく頭痛肩こり腰痛ぐらいの身体症状であれば、分杭峠に行けば「たった2週間」ですが治ります(私が体感済みなところですし、地元の方の証言も複数ありますのと、ネットでの口コミも同一の内容です)。
そしてその「手をかざすとビリビリする石」とやらを持っていくと、なぜか「たった3ヶ月」ですが、その「ビリビリする石」をヒーリングストーンとして取り扱うと、身体症状が治るそうです。
ロジック無くしてこのような現象は起こりません。
そういったわけで今回は、分杭峠の分析が本題です。
分杭峠にある謎のエネルギー
私が分杭峠に行ったときですが「全身の産毛が風ではないものに常時撫でられているような感じ」がしました。
一般的な気功のエネルギーを手から出そうとしてもかき消えてしまいます。
実際にエネルギーワークというか、気功というか、スピリチュアル的な何かが扱える人であれば特に、「異常事態が起こる場所」としても、「なんだか良く分からんがすごい場所」としても、様々な認識があるのかなと思います。
そんなわけで私も、分杭峠に行った当時は奇妙な感じの場所だなという印象が強く、それ以上は特に考えなかったのを覚えています。
分杭峠のエネルギーの正体1
分杭峠にある、身体症状が治るらしいその「ええ気」とは何か。
結論から言いますと、「役目を終えた自然物のエネルギーが停滞した場所」というのが私の見解です。
木々や草花は「芽吹いて→枯れる」という一方通行のサイクルがあります。
木々や草花には心臓はありませんが命はあります。
結構なスピリチュアル寄りな話だと、木々や草花には人格・人物像みたいなものは無いのですが、一種のエネルギー体として自己表現をする特性があります。
「太陽だ!ワー!キャー!」「水分だ!ウー!」ぐらいの、アメーバないしワラジムシないし、その程度の反応と自己表現です。
かつ、お隣の木々や草花との交信や交流もせず、それぞれが独自に適当にかつ感性だけで、表現をしているというのが霊能者的な見え方です。
その、木々や草花とともに発生する?あるいは木々や草花と同一の「自己表現をするエネルギー体」は、木々や草花が枯れたり植物的な活動を終えると、砂浜の砂のようにどこかにスーッと、浸透して消えていくような性質があります。
これが植物が「芽吹いて→枯れる」と同時にある、一種の霊的な側面から見た植物のたどる流れになります。
分杭峠がゼロ磁場なのは一切まったく絶対に私からすると関係がないのですが、
分杭峠では、その「芽吹き自己表現をする→枯れたらスーッとどこかに浸透して消える」という植物のエネルギー的な流れが、「芽吹き自己表現をする→枯れたらそこらへんに留まる」みたいになっている異常があります。
分杭峠のエネルギーの正体2
仮に「落ち葉」に例えると、「葉っぱが枯れて土に落ちたら、長い時間をかけて微生物が分解する」という流れがあります。
これが停止している、つまり、落ち葉であれば「葉っぱが枯れて土に落ちたが、永年にわたって分解されない」という状態だと言えます。
霊能者的な見え方ですが、非常に微細な、ミクロな感情表現を行なうのが木々や草花ですが、この細かな感情エネルギーや、役目を終えてふと眠りについたエネルギー体が、とんでもないおびただしい総数で折り重なった場所が分杭峠であり、その「気場」という形です。
分杭峠のエネルギーの正体3
本ブログ記事は見えない世界の諸々がある前提で書いていますので説明不足もありますが、その点はご了承下さい。
基本的にその、「生命エネルギー」みたいなものは方向性を持つと、場合により神経的な作用を起こすことがあります。
一番身近にあるのは「人に恨まれて生霊を受けて腰が痛くなった」みたいな現象です。
ほんまかいな、というところですが、除霊すれば即座にスパッと状態が変化する様子を私はこのケースでおびただしい数見てきました。
恨みのエネルギーが人に刺さると、「腰痛が起こる??」という話です。
これは普通に考えれば意味が分からない話です。
難しいことを省きますが、要は私が言いたいのは、感情エネルギー・生命エネルギーというものが、なぜか神経的なものからしか発生しないはずの身体症状を引き起こす場合がある(と私は思っている)、という話になります。
そこにきて分杭峠に堆積した「元植物のエネルギー」ですが、「生霊が来る→腰痛が起こる」に対して、「元植物のエネルギー→神経的な麻痺が起こる」というのが正しいのでは?と私は考えています。
要はその、人間から出た負の感情をエネルギーA、元植物のエネルギーをエネルギーBとして、「Aは腰痛につながる」「Bは痛みなどの鈍麻・麻痺につながる」と言うのが私の見立てです。
事実、分杭峠を推奨している人や、そのレビューを行っている人の大半は「表面的な身体症状(頭痛・肩こり・腰痛・ヒザの痛みなど)が改善した」としています。
中には「車椅子の人が歩いて帰った!」という内容もありました。
胃のポリープが消えたとか、脳腫瘍が治ったとか、ガンが消えたとはまったく書いていないわけです。
頭痛・肩こり・腰痛は神経症状です。
神経症状を抑えるのは通常は「鈍麻・麻痺させる・神経信号をブロックする医薬品」になります。
同時に、「車椅子の人が歩いて帰った」というのは「歩行時の痛みが原因で車いすだった」と読み解けば、それが事実であるようにきれいに受け取れます。
つまり、分杭峠のエネルギーの正体とは「元植物のエネルギー」であり、そのエネルギーを受けて「神経症状を麻痺させるアプローチが行われる」というものと私は捉えています。
「じゃあそれってすごいよね!」という話です。
そんなわけで、分杭峠では実際に様々な病気が”一時的に”治るエネルギーワーク(エネルギー的な施術)が、居るだけで受けられるのだと言えます。
一時的に神経症状の鈍麻・麻痺が行くだけで受けられるなんて、奇跡のパワースポットだなあと私も感じるところです。
また、「ビリビリする石」は特にその分杭峠の特有の「元植物のエネルギー」を吸い上げている石という事になります。実際に石はエネルギーを溜め込みやすい性質がありますので、納得がいけるところです。
そういったわけで、分杭峠の謎が解けたのかなと思います。
分杭峠の凄まじい効果!ただし元に戻る
前にも書きましたが、分杭峠の効果ですが「分杭峠で過ごしてから2週間」「分杭峠の石のパワーは2~3ヶ月」と言われています。
神経を鈍麻させるためのエネルギーワークが分杭峠や分杭峠の石で受けられるのは間違いありませんが、実際の効果効能を体感している分杭峠を信じる誰もがその「効果切れ」を主張しています。
それもそのはずです。
整体師が主張するのと同じ一般的な意見ですが、仮に頭痛であれば「首の骨が曲がっていて、神経にさわっているから頭痛になる」。
仮に腰痛であれば「腰の骨が曲がっていて、神経にさわっているから腰痛になる」、という話で、結局のところ根本原因というものはそういった病理(病気の原因や過程に関する理論のこと)にあります。
だから、歩行時の痛みが原因で車いすの人は、仮に言うなら「筋力不足・寝床が固くて骨が曲がっている・動きすぎ・畑仕事のし過ぎ」という4つの原因が全部解決しない限りは永久に「分杭峠に通うと歩ける人」なのか「車椅子の人」なのかどちらかでしかありません。
仮に頭痛の人も「ソファーの肘置きを枕にして毎日寝ている」というのを辞めなければ首の骨は元には戻らず、頭痛の根本原因が取り除けません。
そのため、「分杭峠に通うと頭痛が治る人」なのか「頭痛の人」なのか、どちらかでしかありません。
また、分杭峠が近ければ良いのですが、少なくとも名古屋からは二時間半は掛かる距離です。
関東からも関西からも様々な方が分杭峠を目指して来ますが、その労力とコストを考えると、私なら整形外科医ないし整体師ないしカイロプラクティックないし、私が行なっている実際の病理にアプローチするための施術を扱っている「千泉界(せんぜんかい)」をお勧めしたいところです。
しかし日本唯一無二のパワースポットなのは事実
私はこのブログ記事がある霊能者占い鑑定所 神気界(しんきかい)で、頭痛肩こり腰痛ないし歩行困難ないし、様々なものに原因から考えスパッと対処を行ない、リピーターにならなくても済むように、少なくとも分杭峠の何倍ものお力添えは出来るかと思います。
また、上記の千泉界では、私と同等レベルの施術が入会すれば特別な能力が無くとも、他者にでも家族にでもセルフでも使い放題で使えるようにしています。
そのため、分杭峠にはあまり用事はないというか、少なくとも身体症状を麻痺させにいく用事があれば自分で今すぐにできるので行ってもまったく無意味なところなのですが、それでも分杭峠はとにかくお勧めをします。
正直に言ってそれだけ「本当に効果がある」というパワースポットが日本列島に実在していないからです。
マイナスという意味で言ったら、沖縄の斎場御嶽(せーふぁーうたき)や、身近なところでは死ぬほどうまいのに私が行くと歴史的にアレな立地の関係上で身体がチクチクして苦しくなるのでうまいけど行けないけど超うまい蕎麦屋「蕎麦 伊とう」(名古屋市中村区の大門町)など、引くほどの膨大な数が都道府県の数×2000個ぐらいは存在していると思いますが、「プラスのパワースポット」などというものは本当にまったく出会ったことがありません。
滝はただの滝、岩はただの岩、なまじ霊能者をやっているので、そんなのばかりでパワースポットというものの定義自体を疑っているところです。
何の利益もないし、何の価値も意味も効果も利益も変化もない。
それでいて分杭峠は、実際の価値も意味も効果も利益も変化も全部があります。
これ以上の場所は日本には無い。そう100%断言できるのが分杭峠です。
例えば目に見えないものを全く信じない、身体症状が様々にある人を分杭峠のに連れていくとします。
帰宅する頃には完璧にその目に見えないものを信じる人になっていると思います。
そうやって神社仏閣は良いぞと、墓参りは良いぞと連れ出していくという使い方もあるわけです。
更には、神経痛などが酷いお嫁さんや彼女さんや旦那さんや彼氏さんを連れていくなどで、楽しい上に有意義なドライブにもなりえます。
そういった形で、現実を変えるスピリチュアルを重んじる私がお勧めする、日本唯一無二の現実を変えるパワースポットが分杭峠です。
今年の山開きは4月中旬~5月ぐらいでしょうか。
皆さんも大切な方とぜひ、行ってみて下さい。
身体症状がある人ほど、多い人ほど結構な不思議体験が待っているかと思います。
身体症状が特にない人やお若い方は、また10年後にでも身体がガタついて来ましたらぜひ。
アクセス
・分杭峠(ぶんくいとうげ)
・オンシーズン:4月中旬以降(5月の場合も)~10月中旬ごろ。
シャトルバス必須のため、こちらの運行情報をご覧いただき向かって下さい。
分杭峠シャトルバスご案内
・〒396-0405 長野県伊那市長谷市野瀬
・土砂崩れなどで通行止めになる場合もあるそうです。
運行中止情報の参照・お問合せ先は伊那市観光協会さんへ
神気界について
愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により1日2件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。
一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。
お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話占い」により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。
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神気界 泉 皇導<コウドウ>