霊能者占い鑑定所「神気界」の泉 皇導です。
皆様はゴルフはされますでしょうか。
私は14歳の頃にゴルフに取り憑かれ、1日500球~1000球を練習場で週5で打ち続ける、ゴルフ練習場での練習魔をやっていたような記憶があります。
当然それだけ打てば両手は絆創膏だらけで、指は一時変形していたような記憶があります。
そこからブランクを経て再開しては飽き、再開しては飽きを繰り返し、最近人生四度目の私的ゴルフ練習場ブームが再燃しており、不用品を処分してゴルフクラブを3本ばかり購入したところです。(いつの間にかUT2本+FW2本を入れて4番を入れないのが世の中になっていたので、時代の変化を感じます。)
断言しますが、ゴルフを行なう人間のその全員には、ただ一つの願いがあります。
それは「今以上に上手くなりたい」その一点です。
また私はヒーリングや占い鑑定で、最短で良い結果にすることを考えてきた霊能者です。
会員数合計108名を越えた2つのオンラインサロンでは、
・治すための術(筋力を上げるためのアプローチ込み)+色々
・思考や動作適正、作業適性や精神状態に変化を与えるための術+色々
をそれぞれ提供しています。
ゴルフクラブを握った私という霊能者としては、考えることは一つです。
「今以上に上手くなりたい、何をしてでも、今すぐに」と。
そんなわけで今回は、自分で自分にゴルフが上手くなるのか実験してきました、という、ひどいズルについてのレポートです。
フィジカルの調整の今まで
人体は秘めた筋力を隠し持っています。
体重40kgの人が40kgの重りを背負って生きることは不可能に近いですが、仮に1ヶ月で体重80kgに太ったとしても歩けるのは、「筋力の出し惜しみ」を脳がしており、体重が増えると「仕方ないから筋力上げてやるよ」といって筋力を上げてくれるから、というのが一般論です。
現に世界的に見てホームランバッターには小太りが多く、痩せると飛距離が落ちると言われています。
気功・ヒーリングの世界でも、医療の世界でも民間治療の世界でも、「筋力を上げる」という施術やアプローチは、長期的に電気を流し続けるもの以外は存在していません。
ただ私はこれが非常に得意で、今まで数多く使用してきました。
10年前は「杖を突いて来た足元がふらつくご高齢のご相談者様が、鑑定後に杖を家族に預けてルンルンで帰っていった」というのが最も古い記憶です。
それ以降でも「肩こりや腰痛」のケースは頚椎~腰椎までの、「脊柱起立筋群」と言われる部分の筋肉へのアプローチは毎日と言っていいほど行ってきました。
(とりあえず一撃で変化が出るため、施術者として楽なので)
派手なケースで言えば、4年前、クラシックバレエを踊られるご相談者様のお嬢様が「アラベスク」と言われる、片足で立ちながら反対側の足を後ろに伸ばすポーズがバランスが上手く取れない、と仰っていたケースでしょうか。
体幹と膝裏の筋力、背筋と太ももの腱の緊張(硬直した部分)にアプローチしたところ、バーを手にアラベスクをビタッと決めて、キャー!と喜びの声を上げてピョンピョンされていたのを覚えています。
ボディバランスが整い、一瞬でワンランク上手くなったような感じに素人目でも見えました。
直近では「腕立て伏せが2分間トップスピードで続くように」といった要望があり、調整を行ったところ「こ、これは!本当にできる!」と、すいすい腕立て伏せができるようになって喜んで帰られた方がいらっしゃいました。
上記のように、私の筋力へのアプローチはファンタジーやまやかしのものではありません。
フィジカルの調整によるアプローチ – マイナスからプラスへ
というわけでゴルフへの上記の活用を、私自身を実験体にして行ないました。
まず取り組んだのが、私の身体機能の弱点の克服からでした。
私のゴルフにマイナス補正のある身体状態として、「両足首の捻挫放置跡(10代の頃のもの)」と「左肩の亜脱臼(腱が伸びて通常治らない脱臼・12歳の頃に車にはねられまして…)」がありました。
この2点は「通常は一生付き合っていくもの(もしくはボルトを入れるかマッチョになるか)」というレベルのものですが、自分自身にヒーリングをかけることである程度(9割程度は)ゴルフに影響が出ないようにすることに成功しました。
左肩の亜脱臼はそれこそ神経の流れを悪くしたり握力を悪くしたりする非常に害なものでしたが、今まで克服できなかったこれを何とか出来たのは大きなプラスだったと思います。
ちなみに上記の亜脱臼の影響で右手と左手の握力はかつて左6:右10ぐらいでしたが、3年ほど前に10.7:10ぐらいに調整済みでした。
フィジカルの調整によるアプローチ – ゼロからプラスへ
次に取り組んだのが、ヒーリングの応用による筋力の「偏った増強」です。
ゴルフは「実は左利きの人が習う時期から矯正して右打ちすれば最強かもしれない」と言われるほどに左腕や左手の力が物を言うスポーツです。(もしや右利きの人が左打ちで習えば…?)
筋力で言えば、黄金比率は「左10:右7」とも言えます。
・左腕はクラブを引っ張るもの
・右腕はクラブを叩きつけるためのもの
ですが、結局は左腕の引っ張る力とブレの無さ≒握力、左肩の筋力こそが物を言います。
「右はテクニックと型を成立させる役割(と、余計な邪魔をする役割)」「左は力」というのが私の見るゴルフスイングの真理です。
というわけで「左大胸筋」「左肩」「左腕」「左手握力」「それぞれの腱の弛緩や緊張」「肩甲骨周りの筋力」などにアプローチをセルフで行ないました。
この調整はかなり様子を見て行なうべきものでしたが、調整2日目の今日、現状は体感で「左10:右7.5」ぐらいの筋力の偏りになってきました。
一気に調整した兼ね合いで、左胸~左肩~左手に妙に力が宿っている違和感がありますが、おおむね狙い通りに近い調整ができていると言えます。
(4日ほど経過し、違和感は完全に消えました。)
認識の補正によるアプローチ
フィジカルの調整に比べると難易度は9倍~20倍以上のものです。
基本的には「誰の知識を基準とするか」と言ったところで、一冊のティーチングプロの本を主軸に「その内容が絶対に間違っていないし合っている」という前提の調整を行ないました。
これはゴルフの理論は人によって教え方や捉え方がまちまちで、複数の理論が混在するとただのヘタクソが生まれてしまうため、一冊・一名の考え方のみを参考にすることが最も正しいからです。
基本的には、これは本を読み進めながら図解の内容を霊能者固有の術で「こちらの認識のほうが正しい」という、型の認識のような形式で(無意識的に正しい方法を取るように)埋め込んでいく作業になります。
使用した本はこちらです。
※個人的にも非常に分かりやすく良い本だと感じました。オススメです。
これにより、40回本を読んで4000回内容を実践したことに相当する変化を一読で終わらせるのが狙いです。
実際の練習場での検証
以上の術によるアプローチをオフの状態ですと、きちんとゴルフクラブを振っていた時期から5年ぐらいのブランクがありますので球が左右にあらぬ方向に行く上、ダフリやトップなどとんでもない状態になっていましたが、オンにしますと、理想的な打球がかなり打ちやすくなり、ミスショットもほぼ消えました。
また筋力の左右の偏りによって右手・右腕ファーストの動きも抑えられ、一度に理想的なフォームになったような体感があります。
体感的には、約1時間半で30回練習場に通ったのと同程度のショットが連続して打てるようになりましたので、実験は成功だと言えます。
2週間ぐらい集中してこのフィジカルの調整や認識の補正はクオリティアップしていこうと思いますので、より良い形式にまだまだなっていくかと思います。
ただ残念ながらドライバーだけは(47.5インチのドラコン用Xシャフトのドライバーしか持っておらず)打っても打球がどこに行ったのか見えないため検証が難しかったところですが、後日の新品のドライバーが届きますので、そちらでまた検証してみたいと思います。
上記のプラン化について
・上記の調整を希望される方は、本サイトの「依頼する」をクリックし、下部の「お問い合わせ」よりお問合せフォームにこの調整を希望される旨をお書き下さい。
より今回の記事よりブラッシュアップしてお届けするので、2024年9月20日以降のご依頼にてお願いします。※ご料金は、このプランの試験導入期限定価格として日当+1万円交通費込みで対応致します。
・私が前述したのと同様の筋力の左右の偏重による違和感は必ず発生しますが、4日で違和感は完全に消えます。
※なおこの術は一生継続するものです
・飛距離を伸ばしたい等の要望にもお応えできるかと思います。
ただし体の回転がどれだけ無理矢理に私が作れるかによりますので、ある程度の限界はあります。(もしくは筋力を左右ともかなり上げるか)
・現地で実践的に調整する形式ではなく、あたりを付けて鑑定で調整する場合は「神気界の通常鑑定料」にて、対面鑑定やZoom鑑定、電話鑑定でもお受け付け致します。
もしくは別の用件での鑑定時に20分程度は消費しますが、ご希望下さい。(この際、特別料金は不要です)
特に筋力の偏重のアプローチは面白いと思います。
・場所は基本はアコーディア・ガーデン名古屋にて行ないます。(空いていれば個室打席にて)
・希望により上記以外にも出張も可能ですが、その際は場所により別途出張料や交通費などを頂戴します。
・100人に1人程度だけ、霊感が薄くこの術が効かない方が居ます。
お問い合わせ時点で判別できますので、その場合はお断りをさせて下さい。
また、フィジカルの調整に効果が出なければ返金を行ないますのでご安心下さい。
まとめ
・かなりテクニカルな実験であり、恐ろしい精度や分析能力を必要としましたが、
ゴルフをテーマにした「ズル」は間違いなく成功と言えます。
・ドライバーも感触としては良い具合だと思ったのですが、飛びすぎて(現在もヘッドスピードは50ちょいでXシャフトです)視認できませんでした。
・左の「筋力の偏重」によってゴルフ特化の体になるのは、ゴルフ好きとしてはかなり面白い体験です。
・本日以降、この術は突き詰めていきますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらぜひ。「筋力の偏重」を鑑定依頼時についででご依頼いただいても結構です。
・ちなみに別スポーツの方でも身体機能の調整のご相談にも乗れます。ゴルフには一切必要ありませんが、眼球運動=反応速度を引き上げるようなアプローチなども可です。
・トップアスリートの方のドーピング代わりの依頼のみ、倫理上の観点からお断りを致します。(トップアスリートの方の場合、痛みや怪我、故障の治癒を狙った依頼や、欠落した身体機能に関してのご依頼など、マイナスをゼロにするためのご依頼でしたら喜んでお引き受けしますし、ご紹介も歓迎致します。)
練習場2回目-実践記
Sシャフトのためか(適性はXなので)ブレがありますが、昔ネットで適当に買ったテーラーメイドの3番UTはこのような感じです。もう少し練習を積み重ねれば実用性が出てくるとは思いますが、3番UTは一旦は売って新しいものを買おうかと思います。
またこちらにご報告のために追記をしていこうかと思います。 そこそこうまく打てたドライバーショットの様子がこんなところです。
本格的に打つのが5-7年ぶりほどで練習場はここ3年半で2回目、かつドラコン用ドライバーなのと、どう考えてもシャフトが合っていませんので(軽すぎて)こんなものですが、ある程度打ててはいます。
なんなら7年前より今のほうがドライバーは上手いまであります。ヘッドスピードは推定で55m/s程度と、おおむね実験は成功かと思います。
体型の変化などがありますが、もう2割ぐらい体重が軽くなると、おそらく「まぐれ」であれば340yぐらいは打てるような気がします。(ドラコン用のドライバーなので)
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筋力の調整ですが、依頼があるかどうかは分かりませんが製品レベルにできるように随時アップグレードをしています。
練習後、右手薬指の筋力を平時の24%下げ、左手の握力全体を更に4%程度上げ、左手人差し指の握力を8%上げています。
これは右手の不要な力のコントロールを下げ、左手ファーストでクラブのしなりをより発生させ正確で高い飛距離が発生する打ち方にするためです。
またクラブを握ってアドレスをした際に、適切な構えや様々な身体部位の緊張や弛緩が勝手に出るようにも調整をしています。
今後とも、もう少し座学的な知識を取り入れてよりハイレベルの術に昇華させていければと思います。
神気界について
愛知県名古屋市中村区にて、先代より引き継ぎ二代目の霊能者として占い鑑定所を開いております。
完全予約制にて、対面鑑定・電話占いによる鑑定により1日2件限定にて多くの方をご鑑定差し上げております。
一度の相談のみで結果・成果を出し解決する事を重視し、霊能者としての占い・除霊・独自の気功を行っており、また、「事実視えない力が扱える霊能者である」と誰しもが分かるような証明を全ての鑑定にて行い続けています。
お越し頂ける範囲の方の鑑定のみならず、「電話により日本全国に対応しております。
お悩みの有る方や迷いのある方は、ぜひ一度ご依頼を下さい。
個人の方は、対面占い・電話占いともに50,000円/90分にて鑑定を行っております。
皆さまからのご依頼を心よりお待ち申し上げております。
神気界 泉 皇導<コウドウ>